【日本シリーズ帯同レポート】
〜3人のプロ選手と日本中を駆け抜けた3週間〜
皆さま、こんにちは。
今回は、日本国内で行われた大会を転戦する「日本シリーズ」にて、ノアインドアステージ所属のプロ選手3名のサポートをさせていただきましたのでご報告いたします。
このシリーズは、週ごとに出場大会が変わる可能性があり、「次はどこに行くのか分からない」という独特の緊張感とともにスタートしました。コンディション調整だけでなく、移動やスケジュールへの適応力も求められる、非常に実践的な遠征となりました。
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■ 1週目:Team REC 早稲田大学インターナショナルテニスオープン
サポート選手:市川泰誠選手、富田悠太選手
結果は、
市川選手:シングルス ベスト8
富田選手:シングルス 本戦1回戦、ダブルス ベスト8
シーズン序盤としては、良い流れを感じられるスタートとなりました。試合の中でもフィジカル面の安定感があり、日頃のトレーニングの成果が少しずつ形になっている印象でした。
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■ 2週目:筑波大学MEIKEIテニスオープン
サポート選手:市川泰誠選手、富田悠太選手
結果は、
市川選手:シングルス ベスト16、ダブルス 準優勝
富田選手:シングルス ベスト8
市川選手のダブルス準優勝、そして富田選手のプロ大会での3度目となるベスト8進出など、結果としても見える成果が出た1週間となりました。
一方で、マッチポイントを取り切れなかった試合など、あと一歩届かなかった悔しさも残る大会でもありました。勝負の世界の厳しさを改めて感じる場面が多かった印象です。
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■ 3週目:宮崎チャレンジャー
サポート選手:市川泰誠選手、松田龍樹選手
結果は、
市川選手:シングルス 予選1回戦
松田選手:シングルス 予選1回戦、ダブルス 本戦1回戦
チャレンジャーという一段階上のレベルの大会に入り、試合の強度やプレッシャーもさらに高まる中で、厳しい結果となりました。しかしその中でも、今後につながる課題と手応えを得られたことは大きな収穫だったと感じています。
■ サポート体制の変化と学び
今回の3週間では、週によってサポート体制も異なりました。
1週目と3週目は吉備コーチと共に帯同させていただき、コーチとトレーナーで明確に役割分担をしながらサポートを行うことができました。吉備コーチがいてくださることで、私は選手の身体に集中することができました。
一方で2週目は、私自身初めてとなる「1人で2名の選手をサポートする」という状況でした。
ウォーミングアップ、練習の確認、トレーニング、試合中のサポート、そして試合後のケア。これらを2人分行う中で、スケジュール管理の重要性を強く感じました。さらに今回は、2人の宿泊先が異なっていたため、移動やケアの順番なども細かく調整する必要がありました。
すべてを完璧にこなそうとするのではなく、
「今、トレーナーとして何が最も求められているのか」
を見極め、その質と集中力を落とさずに提供することに意識を向けました。
練習を見ることや試合の応援ももちろん大切ですが、トレーナー業務が疎かになってしまっては本末転倒です。優先順位を明確にしながら、選手とも密にコミュニケーションを取り、3人で協力しながら乗り越えた3週間でした。
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■ SarchCでのトレーニングにも通じること
今回の経験を通して改めて感じたことは、
「相手が何を求めているのかを見失わないこと」 の大切さです。
SarchCには、年齢や目的の異なる多くの方にご利用いただいております。
テニスのパフォーマンス向上を目指す方はもちろん、
「転倒しない身体づくりをしたい」
「理想の体型に近づきたい」
といった様々な目的を持った方がいらっしゃいます。
だからこそ、お一人おひとりが何を目標としているのかをしっかりと理解し、その方にとって最適なサポートを提供することが何より重要だと感じています。
今回の遠征で得た経験を活かし、これからも皆さまにとって価値のある時間を提供できるよう、日々の指導に向き合ってまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

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