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全日本選手権



【大会サポート報告】第100回 全日本テニス選手権

こんにちは。
SarchCの今井田です!
今回は、2025年10月に行われた「第100回 全日本テニス選手権」にて、
プロテニスプレーヤー 市川泰誠選手 のサポートに帯同させていただきました。

実は私が初めてプロ選手のサポートとして帯同したのも、2年前のこの全日本選手権。
この大会は自分にとっても特別な思い入れのある舞台です。
そして節目となる第100回記念大会ということもあり、
出場選手たちは例年以上に入念な準備を重ね、まさに“日本一を懸けた総力戦”の様相を呈していました。


■ 初の決勝進出という快挙

市川選手にとって、今回の準優勝はキャリア初の決勝進出という大きな節目でした。
過去7回出場した全日本選手権では、最高でもベスト8止まり。
「いつかこの舞台で最後まで勝ち抜きたい」と話していたその夢を、
10月の有明でついに現実のものにしました。

その中でも特に印象的だったのが、2回戦の第2シード・白石光選手との一戦。
第1セットを0-5とリードされながらも、驚異的な粘りで7-6で逆転セットを奪取。
その勢いのままフルセットの死闘を制し、最大の山を乗り越えました。

この試合を境に、市川選手のプレーからは確固たる自信が感じられるようになり、
以降の3試合すべてをフルセットで制して、ついに決勝の舞台へと駆け上がりました。


■ 怪我からの復帰、そして成長の証

今年の市川選手は、足の手術と度重なるアクシデントによる離脱という困難を経験しました。
約4ヶ月間ツアーを離れながらも、その期間をリハビリと基礎づくりの時間にあて、
SarchCでのトレーニングをほぼ毎日継続して行っていました。

そしてフィジカル面で筋力・体力・瞬発力など試合に必要な要素が向上し、
特に後半戦でのフルセット3連戦にもかかわらず、
最後まで走り負けることのない姿は、まさに努力の賜物でした。

さらに、日々のトレーニングでは“体の使い方”に対する理解が深まり、
プレー中の無駄な力みが減り、スイングやフットワークがよりスムーズに。
これは単なる筋力アップではなく、身体操作の質を高めた成果でもあります。
怪我をきっかけに、自身の体と向き合い、進化を遂げたシーズンでした。

■ 決勝の舞台、そして新たな課題へ

決勝戦の相手は、今大会で単複二冠を達成した田口涼太郎選手。
結果は4-6、5-7と惜しくも敗れましたが、
日本テニス界のトップを相手に、堂々としたプレーでファイナルを戦い抜きました。

市川選手自身、「ここまで戦えるようになった」と実感を語りつつも、
同時に“まだ越えるべき壁がある”と次への課題も見据えていました。
その姿勢に、プロアスリートとしての強さと成熟を感じます。


■ 最後に

2年前、この大会から始まった市川選手とのサポート。
その原点の地で、彼がキャリア初の決勝進出という快挙を達成したことは、
サポートする立場としても感慨深く、胸が熱くなる瞬間でした。

今回の大会を通じて改めて感じたのは、継続する力の大切さです。
一朝一夕で結果は出ませんが、日々の積み重ねが確実に未来を変えていく——
それを市川選手の姿が証明してくれました。

SarchCでは、トップアスリートのトレーニングやコンディショニングで培ったノウハウを、
一般の方の身体づくりにも丁寧に還元しています。
「もう少し動けるようになりたい」「限界を超えてみたい」
そんな思いを持つ方は、ぜひSarchCにお越しください。

アスリートも、スポーツを楽しむ方も。
あなたの“挑戦”を支える場所、それがSarchCです。