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【アメリカ遠征レポート】松田龍樹プロと挑む3週間のチャレンジャーツアー・第1週目

こんにちは、SarchCの今井田です!
現在、松田龍樹プロのサポートとして3週間にわたるアメリカ遠征に帯同しています。私自身にとっては初のアメリカ上陸、そして久しぶりのチャレンジャー大会帯同ということもあり、この貴重な経験を皆さんにもシェアしたいと思います。

25時間の移動で到着した「世界の舞台」

出発は関西国際空港から。仁川(韓国)を経由し、ロサンゼルス、そして最終目的地のデトロイトへ。合計約25時間の長旅でしたが、想像以上にスムーズに進み、無事にアメリカでの帯同をスタートすることができました。

事前に「アメリカの入国審査は厳しい」と聞いていたため緊張していましたが、実際は拍子抜けするほどスムーズ(笑)。ここから、濃密な遠征の日々が始まりました。

第1週目:ミシガン州ブルームフィールドでのチャレンジャー大会

第1週目はミシガン州ブルームフィールドで開催されたチャレンジャー大会に帯同。標高があり、涼しい気候は日本で例えると軽井沢のような印象。選手にとっても過ごしやすく、コンディションを整えやすい環境で、トレーニングも集中して取り組むことができました。

 

松田龍樹選手とは同い年で、今年の日本リーグでもチームNOAHのサポートを通じて関わらせていただいたご縁があります。そんな彼が世界に挑む姿を間近で支えることができるのは、私自身にとっても大きな学びの場です。

試合結果と現地での学び

松田選手はシングルスで予選決勝まで勝ち進むも、世界ランキング321位の選手に惜敗。ダブルスは本戦1回戦で敗退という結果に終わりました。
悔しさは残るものの、世界を相手にしたこの試合は、彼にとっても私にとっても確かな収穫となりました。

 

個人的にも、チャレンジャー大会帯同はまだ3回目。現地の空気感、選手たちの練習の質やトレーニングの強度、1日の過ごし方まで、すべてが刺激的です。ランキング100番台の選手が普通にいる環境で、「世界と戦う」ということの現実を肌で体感しています。

次はケンタッキー州レキシントンへ!

2週目はケンタッキー州レキシントンでの大会に移動します。引き続き、選手の最高のパフォーマンスを引き出せるよう全力でサポートしつつ、私自身もさらなる学びを重ねていきたいと思います。

 

遠征の様子は引き続きレポートしていきますので、次回もぜひご期待ください。

SarchCは世界で戦うアスリートを全力でサポートします

 

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